
目指すのは「競争」ではなく「共存」
デジタル世界は今や戦国時代のような競争社会と化しています。
我こそはと強豪がひしめく中、新しい技術・技法がこの瞬間にも生まれています。
しかし、その技術を生かし、サポートされるべきはあくまでもユーザー企業です。
ユーザー企業を置いてのDXの推進はありえません。
INOTEMは共存の道を選び、みなさまのビジネスの底上げを目指します。
刻々と変わる情勢の荒波を一緒に乗り越えるためのパートナーであり続けます。
いわば「まちのシステム屋」
商店街には八百屋、肉屋、文房具屋、電気屋がならんでいます。
時がたってもなお、なぜか安心感を覚えます。
何気ない話にも耳を傾け、困ったことには手を差し伸べる。
できないことは隣のお店に声をかけ、気軽で頼れる存在。
システムももっと気軽で、身近であるべきではないでしょうか。
デジタルは大手のために存在するのではありません。
中小企業や個人が活用できるようになってはじめて「デジタル化」です。
それをサポートできるまちのシステム屋がINOTEMです。
あくまでイノベーション
INOTEMは「イノベーション」を起こす「システム(組織)」です。
イノベーションとは新しい技術を取り入れて経済的に発展することです。
向かう先は経済発展であり、デジタル化による圧迫があってはイノベーションとは呼べません。
今のビジネスをより良い方向へ進め、革新する。
まずはイノベーション。お客様企業の発展が大前提です。
前提ということは続きがあります。
イノベーションを起こした瞬間にビジネスが終わるわけではありません。
今日の成功が明日の成功である保証はないのです。
だからこそ、共存し、ともに”革新し続ける”
わたしたちは持続的なイノベーションを目指し、みなさまと共存し、共に挑戦してまいります。